こんな『英語の仕事』を始めました〜その2
前回からの続きです。
『英語スキルを活かす』どんな仕事を始めたか、と言うと…
具体的な仕事としては
- 問い合わせ・確認の英文メール作成
- 海外の検査機関から届いた結果の英文を、日本の顧客向けに和訳
など。
まだ勤め始めて数週間ですし、今のところ単純な仕事ばかりです。
でも、扱っている書類やメールはまさにTOEICテストのパート6、パート7に出題されるようなものばかり‼️
“To Whom It May Concern”(関係者各位)
なんてTOEIC頻出のフレーズを初めて目にして、
あっ(°▽°)これTOEICでよく見るやつ!
リアルで初めて見たぁ〜(^O^)
と、妙なポイントで興奮してしまいました!
私ってば、もう立派なTOEICer(トイッカー)ですわ(・・;)
仕事上の難しい用語には、まだまだ慣れてません💦
アルファベット2文字、3文字の省略形は独特の専門用語だったりするし、日本語で聞いても意味が?(・∀・)?な言葉も多いです。
上司が電話で話している英語は英語学習者から見ると、必ずしも洗練されたものではないし、発音もめちゃ日本人発音です。
でも仕事で大事なのは、きっとソコじゃないのだろうな。
たぶん。
「必要な資料を早く送るように督促するメール」を作成するように言われ、英文メール作成して送信前にチェックしてもらったところ、
「ちゃんとしてる英文だけど、うちはいつもはWould you…?なんて使わないな。
Please send us…で良いよ」
と言われたり。
この辺は相手先との関係性や、その会社の文化もあるのでしょうね。
英語ネイティブではないアジアの取引先が多いので、単純な英語の方が好まれるということもあるかも。
この話、次回もまだ続きます。