第237回TOEICの感想
本日1/13(日)、第237回TOEIC®︎ Listening&Reading 公開テストを受験してきました。
その感想です。
私のこれまでの成績は、2016年7月の初受験で840点(L470 R370)、2018年7月の受験で895点(L485 R410)。
今回が3度目の挑戦で、目標は900点です。
今回のフォームは、最初の写真が「ハンガーに掛かっているジャケットに手をのばしている女性」です。
パート1 易〜普通
たぶん全問正解できた思う。特に迷うのは無かったような…
パート2 普通〜ちょい難
前回受験した第232回では楽勝パートで、全問正解でした。
でも今回は自信がない…
パート2前半は単純、後半にひねった応答が登場、というのが定番だった気がするのですが。今回は前半、中盤に確信の持てないままマークしたのが3問くらい。
イギリス訛り、オーストラリア訛りのナレーターのせいか…?
パート3、4 やや易
パート3の2問目にいきなり3人のスピーカー問題が出てきて、ちょっとビックリ。
これもパート2と同じく、順番と難易度は無関係?
パート3、4とも後半の方が自信を持ってマークした問題が多かった感じ。
パート5 普通
瞬殺できる問題もあれば、全く分からないものも。
そういう難しい問題は粘らず、テキトーに塗り絵しときました(^_^;)
パート6 やや難
そんなに不得意パートじゃないはずなんだけど…
パート7 普通
このパートに関しては、最新の公式問題集4よりも易しかったと思います。
…というより、公式TOEIC問題集4の特にTEST2のパート7は、かなりレベルが高かったんじゃないかな。
シングルパッセージの最初の方から、答えの根拠を探しにくい問題が多くて。
800点、900点以上の高得点を狙う人にこの公式問題集はマストだろうけど、TOEIC初心者は心折れるだけだから、勧められないな。
公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 4
- 作者: Educational Testing
- 出版社/メーカー: 国際ビジネスコミュニケーション協会
- 発売日: 2018/10/10
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今回、時間切れで『塗り絵』をしたのは、No.198、199の2問。トリプルパッセージ最後の問題はほとんど時間がなかったのだけれど、最後のNo.200は比較的早く答えが見つけられたので、そこは『塗り絵』しなくて済みました。
いままでのTOEICに比べたら『塗り絵』の数は圧倒的に少ないけど、その代わり途中で『塗り絵』してるようなもんだから、実質的にはあまり変わらないかも…
今回は自分の弱点であるリーディング、特にパート7に力を入れて勉強してきました。
リスニングは、ほとんど勉強しませんでした。
それが、結果にどう出るか???
そのせいでパート2に確信の持てない問題が増えたのかもしれないし、パート3、4も、前半より後半の方が耳が慣れてきて楽になってたのかもしれない。
まぁ何にしろ、『本当の英語力』を伸ばさないと、これ以上の点数は取れないな、と実感しています。当たり前のことですが。
いわゆる小手先のテクニックや、TOEICあるあるシチュエーションに慣れることによって『TOEIC力』を伸ばして点数を稼ぐ、というのは私の場合、限界まできている気がしています。
結果は2/4(月)、オンラインで確認できる予定です。