英検準一級面接レポート〜その2

ナレーションに続いてQ &Aです。

 

面接官から、問題カードのイラスト(4コマ漫画)に関して4つ質問されます。

 

Q1

面接官:Please look at the forth picture.

If you were the husband,what would you be thinking?

 

うわぁ〜、しまった〜!

“He felt lonely, because he liked his wife’s cooking so much.”

みたいなこと、既にナレーションで言ってしまっていたんです。

重複してしまう!

しかし、この質問では同じようなこと言わざるを得ない…

それで、

“I’d be thinking that I shouldn’t have allowed my wife to work at the restaurant.

Because I liked to eat my wife’s cooking together.

But now, I have to eat it alone.

 I  feel lonely.”

と、ちょっとアレンジ&言い足ししてみました。

 

Q2

面接官:個人経営のレストランは、今後生き残っていけるでしょうか?

 

あ、これ英語で聞かれてます(^◇^;)

正確な英文を覚えてないので、日本語で書きましたが。

 

私:Yes!

最近は大きなレストランチェーンが多く、みんな似たような料理に飽き飽きしています。

その点、個人経営のお店はさまざまな料理を提供することが出来ます。

これは大きなアドバンテージです。

 

これも、英語で答えています(^◇^;)

正確に覚えていないので(以下略…)

 

Q3

面接官:職場に於ける男女平等は実現していると思いますか?

 

私:No.

状況は次第に良くなってきていますが、まだ十分ではないです。

女性の社長は、まだ少ないし、(意味不明だな…presidents じゃなくてmanagers とかにすれば良かったか…)

私の友達は、男性に比べて女性の給料の方が少ないと文句を言っています。

この状況は改善されるべきです。

 

Q4

面接官:日本は食糧を過剰に輸入していると思いますか?

 

私:Yes.

日本は食糧を輸入に頼りすぎています。

これはとても危険です。

なにか大きな災害、例えば地震などが起こったとき、私たちは困るかもしれません。

日本は食糧自給率を上げるよう努力すべきです。

 

以上!

 

面接官の質問は一度で聞き取れたし、答えに詰まることもありませんでした。

今回の4つの質問は、準一級2次の勉強をしていれば繰り返し見る定番の質問です。

だからと言って、自信を持って答えられた、とも言えないのですが。

 

あと、言っときますが、日本語で書いたものはあくまでイメージ

です。

こう言いたかったというだけで、実際はそう伝わっていない(というより、そう言えていない!)

かもしれないし、文法もmessyだったと思います。

 

ひとつ心がけたのは、たくさん話すこと!

テキストの模範解答みたいに「無駄なく的確な答え」なんて出来る訳ないし。

自分の考えと、そう考えた理由を具体的に伝えなきゃ始まらない、と思っていたので。

 

このQ&Aでは1問につき5点、計20点満点です。

どの質問が何点だったのかは知らされないのですが、15点取れたということは、

4点が3つ、3点が1つではないか、と。

 

ナレーションに比べると、まぁまぁ納得のいく出来ではありました。