『第232回TOEICテスト』の結果詳細〜その1
本日、第232回TOEIC公開テスト(2018/7/29)の結果と詳細、いわゆるアビメ(abilities measured)が届きました。
前回の結果と比較してみると、こんな感じ。
左側が前回受験の第212回(2016/7/24)のスコア、右側が今回のスコアです。
Listening 470→485(+15)
Reading 370→410(+40)
Total 840→895(+55)
ああぅぅ…
900点にあと5点足りない中途半端なスコアが、改めて泣けてくる…(T . T)
今回はリスニングセクションの詳細のみ、見ていきます。
アビメの比較です。
これも、左側が前回、右側が今回。
リスニングは前回もなかなか良い点数だったし、スコアの伸びも15点だけだし、そんなに違わないだろうな、と思っていたのですが…
こうして見ると、パーセンテージがかなり違う!
前回100%取れた項目は、
3番目の「短い会話、アナウンス、ナレーションなどにおいて詳細が理解できる」のみ。
それが今回は、3つの項目で100%が取れました(*^◯^*)
前回の3番目にプラスして、
1番目「短い会話、アナウンス、ナレーションなどの中で明確に述べられている情報をもとに要点、目的、基本的な文脈を推測できる」
5番目「フレーズや文から話し手の目的や暗示されている意味が理解できる」
特に、この5番目。
前回は69%と低かったのに、100%取れたのが本当に嬉しい‼️
これはパート2「応答問題の間接的な答え」がすべて正解してた、という意味でなないか、と思うのですが。
ここ数年、オンライン英会話や外国人の仕事仲間との雑談など、スピーキングとリスニングに一番力を注いできました。
それに、帰国子女の友人の英会話個人レッスンも!
この友人=”very strict teacher”に報告したら、とっても喜んでくれそう(*^◯^*)
アビメの見方に詳しくないので、不正解が何問なのかは、よくわかりませんが、次回はもっと上を目指したい!
正直、かなり難しいだろうけどね。
ところで、リスニング対策として有名な
『倍速でリスニングする』
という負荷をかけた勉強方法がありますが、これは試したことがありません。
私が『英会話』や『興味が向くままに映画、ドラマを見る』以外にリスニング対策として取り入れているのは、『シャドーイング』です。
TOEICの公式問題集のパート3とパート4をシャドーイングするのは、トレーニング方法として有効なのでなないかな、と思っています。
スピードについていくのは大変ですが、スピーキングの練習にもなって実践的な表現も覚えるし、『倍速リスニング』よりも役に立つんじゃないかな、と。
英検準1級合格の時にも、シャドーイングはかなりやりました。
さて、次回はリーディングの詳細を見ていきます。