イマイチ「英語学習アプリ」
今回は趣向を変えて、自分にとってイマイチだった「英語学習アプリ」について書いてみます。
あくまで個人の感想なので悪しからずm(._.)m
第1位
英語耳ゲー
英語耳ゲー2
さまざまな外国人が発音したprayとplayなど似ている単語の音声を聞いて、どちらを言っているのか当てる単純なゲームです。
このアプリ、一時期すごく流行ったんですよ。
無料だったし。
英語の再学習を始めたばかりの頃の最大のコンプレックスは、RとL、BとVの区別がつかないことでした。
リスニングで違いがわからない、自分でも区別して発音できない…
なので、この発音の違いをマスターするところから勉強を始めよう、とこの2つの「発音ゲー」をダウンロードしてひとりで熱心に使っていました。
でも…どんなに頑張って聞いても分からないところがある。
それである時、試しにアメリカ人の仕事仲間にこのゲームをやってもらったら…
ぶーっ❌
ぶーっ❌
「これ、おかしいよ!この人、絶対こう言ってない!」
って不正解連続に文句を言う、アメリカ人。
ってことは、それまで数ヶ月このゲームに時間を費やしてきた私の努力は、なんだったのぉ〜💢
それ以来、この2つのアプリは消去しました。
第2位
英語で学ぶディズニーシリーズ
このシリーズ、100円とか120円で購入できた時期があって、その時にまとめて買いました。
ちなみに私ねこまた、まったくディズニーファンではありません!
でも、こんな金額でまるごと一本の映画が英語字幕、日本語訳で勉強できるってお買い得じゃんっ!と思っちゃったんですよねぇ、その時は。
まず手に入れたのは、英語で学ぶ「ダンボ」
幼いころ、ダンボが大好きで。
だからきっと、楽しく学習できるだろうな、と思ったのですが。
ダンボ、言葉は喋らないのね…
そんなこと覚えてなかった(⌒-⌒; )
セリフを話すのは、あまり好きじゃない感じのキャラクターばかり。
結局、一度は見たけど。
それだけ。
次に、英語で学ぶ「ピーター・パン」
この話、ミュージカルなどで有名だけど、ちゃんと知らなくて。
で、ディズニー映画で見たら、驚いた❗️
かなり古い映画なのは、知っていました。
でも、こんなに差別的にインディアンを描いていたとは!
1953年制作だって。
今じゃ、許されないよなぁ…
次に、英語で学ぶ「白雪姫」
白雪姫、アホすぎて感情移入できない…
もうひとつ、ディズニーのお姫さま。
英語で学ぶ「シンデレラ」
シンデレラは、まぁ賢いけど…
王子さまと惹かれ合う過程が??
お互い、結局見た目だけか?
これも時代なのかもしれないけど。
改めて、現代のディズニー映画のストーリーとキャラクターは、この時代からかなり進化してるのねぇ、と感じます。
そして、英語で学ぶ「バンビ」
これも、ダンボと並んで私が幼かったころ大好きだった話。
これはまぁまぁ楽しめて、アプリに付いているディクテーションもやってみました。
バンビのお母さん、すごく色っぽい。鹿なのに。
バンビのガールフレンドも、すごくかわいい💕
バンビとガールフレンドの出会いかた、仲良くなっていく過程は、恋愛の勉強になります。
その点、白雪姫とシンデレラの恋愛には学ぶところがない( ̄∇ ̄)
ほかにも
英語で学ぶ「ピノキオ」
英語で学ぶ「ふしぎの国のアリス」
と、このディズニーシリーズは7つも持っています。
いくら安かったとはいえ、我ながらよく集めたもんだ。
このなかの表現、何も身についてないなぁ…