自分の上達を自覚するとき
Louis Sachar著のHolesという小説。
「英語学習者が最初に挑戦するペーパーバック」として有名です。
これが理解できるかどうかが、英語の実力を測る上で一つの基準になる、と。
- 作者: Louis Sachar
- 出版社/メーカー: Yearling
- 発売日: 2000/05/09
- メディア: ペーパーバック
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それを知った約3年前、すぐこの本を購入したのですが当時の私には難しすぎて(°▽°)
辞書で調べてどうにかなるレベルでは、ありませんでした。
まったく歯が立たない感じ。
それから長いこと、本棚で寝かせておきました。
それが最近になって久しぶりに読み始めてところ、
読める〜
わかる〜!
楽しめる〜!!
ストレスなく、順調に読み進められています(o^^o)
たまに理解度100%とは言えない文章もあるのですが、読解を妨げる程ではありません。
文法、語彙のレベルは英検準1級の長文読解問題よりもやさしいです。
おぉ…
私って、ちゃんと上達してるんだなぁ。
「実力がついてきたら再チャレンジするぞ!」
と、本棚で長期熟成中の本は、英語版「Death Note」など他にもあったりして^^;
この服、痩せたら着るんだもんっ!!
みたいな感じか?
- 作者: Tsugumi Ohba
- 出版社/メーカー: VIZ Media: SHONEN JUMP ADVANCED
- 発売日: 2011/05/25
- メディア: Kindle版
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