自分の上達を自覚するとき

Louis Sachar著のHolesという小説。

英語学習者が最初に挑戦するペーパーバック」として有名です。

これが理解できるかどうかが、英語の実力を測る上で一つの基準になる、と。

 

Holes

Holes

 

 

 

それを知った約3年前、すぐこの本を購入したのですが当時の私には難しすぎて(°▽°)

 

辞書で調べてどうにかなるレベルでは、ありませんでした。

まったく歯が立たない感じ。

 

それから長いこと、本棚で寝かせておきました。

 

それが最近になって久しぶりに読み始めてところ、

 

読める〜

わかる〜!

楽しめる〜!!

 

ストレスなく、順調に読み進められています(o^^o)

たまに理解度100%とは言えない文章もあるのですが、読解を妨げる程ではありません。

 

文法、語彙のレベルは英検準1級の長文読解問題よりもやさしいです。

 

 

おぉ…

私って、ちゃんと上達してるんだなぁ。

 

「実力がついてきたら再チャレンジするぞ!」

と、本棚で長期熟成中の本は、英語版「Death Note」など他にもあったりして^^;

 

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この服、痩せたら着るんだもんっ!!

みたいな感じか?

 

 

Death Note, Vol. 1: Boredom

Death Note, Vol. 1: Boredom