2018-05-09 英検準1級の長文読解が難し過ぎると思ったら 準1級の学習法 英検準1級の長文しんどい〜 わけわからん。 どこから手をつけたら良いの(~_~;) という方、いませんか? いや絶対いるはず! てか、それ私のことだから❗️ 語彙問題とリスニングには自信があったのですが、長文読解がどうも苦手で… 大問1なんて25問を10分程度で楽に解けるのに、大問3は35分かけて問題用紙に書き込みしながら必死に解いても確信を持てないことが多くて… ひたすら英検準1級の長文問題の特訓をするやる方もあったのでしょうけど、思い切ってもっと易しい文を読むことにしました。 英検やTOEICのための参考書ではありませんが、この本から始めました。 『毎日の英速読』 毎日の英速読 posted with ヨメレバ ジェームズ・M.ヴァーダマン/神崎正哉 朝日新聞出版 2014年06月 Amazon 楽天ブックス 掲載されているTOPICは、例えば Revolution in Color 〜売れる色、速い色、隠せる色 Musical Medicine 〜治療を助ける音楽セラピスト 3D Printing 〜3Dプリンターとその可能性 題名だけ読むと「堅そうな話題だな」と思われるかもしれませんが、イラストもあって気軽に読めます。 2,000語レベルの単語で構成されているため、難易度は準1級の長文問題よりも簡単です。 簡単といっても、話題はいかにも英検の長文に出てきそうなものばかり。 3Dプリンターの話なんて、今年の1月の英検問題にも(もっと高度な話でしたが)出題されています。 こういうTOPICに慣れていると、受験の際に有利です。 速読用の普通の英文→スラッシュ訳→和訳 の流れでわかりやすい。 ネットから無料音声ダウンロードもできます。 (CDは付属していません) 長文がどうも苦手な人には、このレベルから始めることをオススメしたいです。 私はまずこれで「長文を読むのに慣れる」ところから始めて、次に準1級レベルの長文へと進みました。 その話は、また次回。