発音特訓中!
いまTOEICの勉強と並行して力を入れているのが、『発音矯正』です。
英語力と発音の良さには、どの程度の関連があるのかわかりませんが…
でも英語を教えるのに『発音の良い先生』のほうが、生徒にとっては説得力があるだろうな、とは思っています。
なにより、日本人離れした発音の先生って、やっぱりカッコいいし‼️
で、ねこまたの発音レベルは、どの程度なのか(・・?)
「発音を上達させたいんです!厳しく指摘してください!」
と、オンライン英会話のレッスン最初に要望を言って、いろんな国の先生のレッスンを受けてみました。
で、全体的な印象を聞くと、
Your pronunciation is OK.
と言われたり、
Understandable = 理解できる
と言われたり、
Not Bad = 悪くない
だったり、
Pretty Good = とても良い
で、たまに、こう言われる。
Perfect! = 完璧!
んな訳ないだろーーーっ💢💢💢
オンラインレッスンで先生を選ぶ際には、講師の紹介ビデオを見て、発音の良さそうな先生を選ぶようにしています。
それでも「発音が良い」先生が「発音指導が上手い」とは限らないのが、難しいところ。
そして、アメリカ人など英語ネイティブの先生のほうが、発音に関して厳しくなかったりする…
それこそ理解できる(Understandable)レベルならば、それで十分だと思われるのかも。
日本人講師やフィリピン人講師のほうが、ちょっとした訛りにも敏感だし、細かく指摘してくれるみたい。
でも、
Sumo began many centuries ago and developed into its present form in the Edo period in Japan.
という発音レッスンの教材で”Sumo”を、日本語の「相撲」ではなく、英語風?に何度も練習させられたときには
『何やってんだろ、わたし?』って、ふと思いましたが💦
これまでリンキングについても、あまり意識していなかったので、いろいろ勉強できるのも面白い。
What Is【wa-diz】
out of【ou-dov】
など、教えてもらって、すぐ出来るものもあれば、
pushes him out of【pu-she-zi-mou-dov】
みたいに、何度繰り返しても出来ないものも!
難しい〜〜〜っ💦
あと、自習で発音アプリもいろいろ使っています。
例えば、発音博士。
自分の発音のどこが悪いのか、発音記号とともに点数化してくれます。
お手本の発音、録音された自分の発音も聞き比べてることが出来ます。
一覧で、これまでの最高得点も見られます。
ぜんぶ、100点にしたいよぉ〜〜〜
私は課金して単語数を増やしましたが、無料部分だけでもそこそこの数が試せます。
もう一つ。
OK panda 毎日英語。
こちらも無料。
RやL、BやFなど、単語数は少ないですが、ゲーム感覚で自分の発音の判定できます。
面白いのが、この2つのアプリの判定基準が違うところ。
片方でOKと判定されても、もう一方で100点が出せるとは限らない。
そして、siriに話しかけて『通じる』のは、また別みたい…
とは言え、正確に発音出来ていれば、どれでも合格できるはずです。
私みたいに微妙なレベルだと、判定の甘さ⁈によって、結果が違ってくるんだと思う…たぶん。
で、本は、これを使っています。
CDBフォニックス<発音>トレーニングBOOK (アスカカルチャー)
- 作者: ジュミック今井
- 出版社/メーカー: 明日香出版社
- 発売日: 2005/02/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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バイト先の英会話スクールでは、『母音』とか『子音』とか、難しそうな言葉はなるべく使わずに指導する方針なのでフォニックスを取り入れているのです。
フォニックスって、今まであまり知らなかったのですが、『発音記号』は使わないのですね!?
これも勉強中。
やるべき事たくさんあって、大変だぁ(^^;;