TOEIC vs ローガン(老眼)!

2016年にTOEIC840点、2018年に英検準1級を取得。

ブログのタイトル通り、次の目標はTOEIC900点突破、そして最終的には英検1級取得です。

しかし…

 

ここ数年「テスト対策の英語学習」を続けてきました。
そのせいなのか、小難しいボキャブラリーはたくさん知っているのに、幼稚園児が言えるような簡単な文章を作るのに苦労する…
という始末です。

 

このアンバランスな状態を改善するため

「しばらくテスト受験は休んで、会話に注力した方が良いかな」

とも思っていたのですが、ちょっと迷い始めています。

 

というのは、40代半ばの友だちの中に、老眼で苦労している人が増えてきていて。

 

『俺たち、ローガンズだから』

老眼鏡をかけながら、そんなこと言ってる仕事仲間の40代男子もいるし。

 

今のところ老眼鏡のお世話にはなっていないのですが、どのタイミングで私も『ローガンズ』のお仲間に入るか、わからない…

そうなるとTOEIC受検はキツくなるかもしれないな…と。

 

 

TOEICは印刷されている英字が小さく、その量も半端なく多く、時間内にすべての問題を解き終わるのはかなりきついんですよね。

2年前にTOEICを受検したとき、最後の15問程は解き終わらずに「塗り絵」してしまいました。

これで老眼になったら、問題を読む速度も遅くなるだろうし。

 

*『塗り絵』とは、問題を読まず、適当にマークシートを塗りつぶすこと。4択なので確率的には4分の1は当たる( ̄▽ ̄)

 

テスト中も時間との闘いだけれど、TOEIC900点突破の実力をつけるのと老眼が始まるのと、これも時間との闘いだな。

 

ちなみに、老眼は英語でどう言うのか調べてみました。

医学用語としてはpresbypiaらしい。

ただ、これは一般的な単語ではないようです。

ほかに aged eyes とか far sight とか old sight とかいろいろ出てきましたが、どうも『老眼』に当たるこれぞという英単語は出てこない…

もしかしたら

「俺、老眼になっちゃってさぁ」

みたいな会話って、英語圏ではあまり一般的ではないのかもしれませんね。